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ぬりえパズル「三色定理」

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    ¥ 250

2010年代には、『おとなのぬりえ』とか、四色定理を使ったパズルのアプリが地味に人気を集めました。 レガシー系アブストラクトの題材として「ぬりえ」は最適だと思い、ゲムマ出展を決めた当初から試行錯誤していたのですが、なかなか形になりませんでした。 苦心惨憺の末に具体化したのが、四色定理を使ったパズルゲーム。ところが試作して実際に遊んでみると、「必ず途中でミスしてしまう」という問題に直面しました。アプリならタッチで「取り消し」できますが、紙にクレヨンで塗ってしまったものを取り消すのは、まず不可能。 ダメだこりゃ……と思ったとき、「いや、逆だよ、消せないからこそゲームになるんじゃないか!」と気付いたのでした。やっぱり、試作はしてみるものですね。 4色なら必ず塗分けできますが、3色では、たいてい塗分けできません。塗分けできてしまった場合に備えて「最大マス獲得者が勝利」のルールを追加していますが、基本的には「他プレイヤーを塗分け不能で脱落させる」ことに意識を集中していただくのがオススメです。 けれども、ご家庭で遊ぶ場合など、4人以上で遊びたいときには、4色でも5色でもゲームとして成立します。 また、ペンは最低1本でも遊べます。その場合は、チェック記号を○、×、△、□など書き分ければOKです。 『三色定理』には1冊のぬりえ本を添付していますが、これを使い終わった後は、ご家庭に「いくつかのページが白紙のまま残っているぬりえ本」などございましたら、『三色定理』で遊んでいただければ幸いです。 説明書はコンパクトに作りましたので、いまプレイ中のぬりえ本に挟んで持ち運べるかと思います。

2010年代には、『おとなのぬりえ』とか、四色定理を使ったパズルのアプリが地味に人気を集めました。 レガシー系アブストラクトの題材として「ぬりえ」は最適だと思い、ゲムマ出展を決めた当初から試行錯誤していたのですが、なかなか形になりませんでした。 苦心惨憺の末に具体化したのが、四色定理を使ったパズルゲーム。ところが試作して実際に遊んでみると、「必ず途中でミスしてしまう」という問題に直面しました。アプリならタッチで「取り消し」できますが、紙にクレヨンで塗ってしまったものを取り消すのは、まず不可能。 ダメだこりゃ……と思ったとき、「いや、逆だよ、消せないからこそゲームになるんじゃないか!」と気付いたのでした。やっぱり、試作はしてみるものですね。 4色なら必ず塗分けできますが、3色では、たいてい塗分けできません。塗分けできてしまった場合に備えて「最大マス獲得者が勝利」のルールを追加していますが、基本的には「他プレイヤーを塗分け不能で脱落させる」ことに意識を集中していただくのがオススメです。 けれども、ご家庭で遊ぶ場合など、4人以上で遊びたいときには、4色でも5色でもゲームとして成立します。 また、ペンは最低1本でも遊べます。その場合は、チェック記号を○、×、△、□など書き分ければOKです。 『三色定理』には1冊のぬりえ本を添付していますが、これを使い終わった後は、ご家庭に「いくつかのページが白紙のまま残っているぬりえ本」などございましたら、『三色定理』で遊んでいただければ幸いです。 説明書はコンパクトに作りましたので、いまプレイ中のぬりえ本に挟んで持ち運べるかと思います。